2021年3月30日放送予定のテレビ東京系『開運!なんでも鑑定団』に幻のポケモン&野球カードが登場が登場します。
過去には同番組で
ポケモンカードは31枚で¥7,685,000
野球カード1357枚で¥2,000,000
などの高額な鑑定結果が出ていますが、今回はいかがでしょうか?
コレクターならずとも結果は気になりますね。
そこで気になったのが、ポケモンカードや野球カードで幻と言われているカードはどのくらいの価格でしょうか?
ポケモンカード高額取引カードトップ3
第1位 ガルーラ LV.38

引用元:駿河屋
1998年5月に各地で開催された大会上位者に配布されたカードです。当時参加条件のある大会での賞品のため世界に34枚しか存在しないらしく、
買取価格で¥3,000,000
もの値段がついています。
2019年4月9日に放送された同番組でも、1枚あたり120万の査定額が出ました。
第2位 初版 リザードン LV.76

引用元:駿河屋
コレクターの間ではかいりきリザードンと呼ばれるこのカードですが、当時はお店で普通に買える通常パックに入っていたカードです。
リザードンは特に海外での人気が高く、
オークションでは海外版リザードンが日本円にして約3,600万円で落札されたこともあります。
日本版の買取価格は¥1,000,000です。
第3位 コイキング LV.10

引用元:駿河屋
小学館の学年誌で行われた「タマムシ大学テスト」というコーナーの成績優秀者にプレゼントされたカードで、市場に出回ってる数は非常に少ないです。
日本では約¥800,000で取引されています。
ポケモンカードまとめ
上記に挙げたのはあくまでも一般的に日本国内で流通しているカードであって、他にも初期の未開封パックが4,200万円で落札されていたり、世界に数枚しかないようなカードも存在するので、今回の『開運!なんでも鑑定団3時間スペシャル』でもとんでもない高額カードが出てくるのではないかとコレクターでなくとも楽しみですね。
野球カード

引用元:KUKUTENA
プロ野球カードはその選手の活躍した年代や成績により同じ選手でも相場価格はまちまちで値段がつけにくいのですが、往年の名選手や王・長嶋などのレジェンド選手、イチロー選手や大谷選手などの海外でも活躍した選手は価格が高くなりやすい傾向にあります。
ポケモンカードとは違い、流通している枚数よりも選手のサインが入っていたり、あたりカードを揃えるともらえるアルバムなどのオプションがあると一気に値段が上がる傾向にあります。
とはいえ、これは日本での話で野球の本場アメリカではレジェンドの選手や流通枚数の少ないものだとオークションで数千万円、中には1億円を超えるものまで存在します。
ちなみに過去最高額は、世界で200セットしか製造されていないホーナス・ワグナーが描かれたアメリカン・タバコ・カンパニーのセットで、
価格はさすがアメリカというべきか
桁違いの約3億1000万円もの値段がついています。
まとめ
今回の『開運!なんでも鑑定団』では一体どんなお宝が飛び出してくるのでしょうか?
ポケモンカードも野球カードも子供の時に一度は手にしたことがある人も多いと思います。
この番組を見てあの時捨てずに持っておけばよかったぁと思われた人も少なくないと思います。
今回の3時間スペシャルでは、過去最高鑑定額を超えるようなお宝が出てくることを期待してしまいますね。
今回も最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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